臨月に入ってからの生活

お腹マッサージをするようになる

臨月も近くなり、正期産にはいる少し前ぐらいからお腹マッサージの指導をうけました。これはネットで早くから調べていて、どんなことをしてどれぐらい痛いかという知識だけはありました。助産師さんがマッサージしてくれるのですが相当痛いと聞いていました。まず、助産師さんのお腹の診察があります。お腹の形や向きの状態などをチェックします。

赤ちゃんが生まれやすい状態だと苦労しないんですが、それぞれお違いますので、やり方や事前に指導をうけました。話に聞いていたような痛みはありませんでした。これも病院によってさまざまだそうで、かなり痛いところもあるようです。妊娠20週をすぎるとお腹マッサージをするように指導する病院もあるみたいですが、マッサージは子宮収縮を促進させる効果があります。

私は早産だったので、臨月を過ぎてからはじめましたよ。助産師さんにもそんなに早くからすると良くないと言われました。もし、早くからマッサージをしてお腹が張るようでしたらすぐにやめてくださいね。助産師さんや医師に相談して、時間を短くしてみたり工夫してください。私は、5分ずつの計10分していました。

お腹を柔らかくすることが大切です。お腹のあたりからつまんだりひねったりしてマッサージしてみるようにしてください。初産のかたはがんばって続けてくださいね。初産では、なかなかでにくくなっています。ひらいていないからなんです。はじめにがんばっていれば、産後数日から2週間前後ででるようになり、二人目以降も楽にすすめることができます。

臨月に入ると、つらい症状がいくつかあらわれてきます。トイレが近くなり、眠りが浅くなる、その他に「足の付け根の痛み」と「足のむくみ」という症状もでてきます。足の付け根の痛みと言ってもどんなものなのか想像できなないと思います。骨盤の下あたりが、歩いているときなどに急につったような感覚になることです。これが本当にとても痛いんですよ。

つったような感覚なので、歩けないし、おさまったあとも違和感が残ります。この痛みが出産間近になると日に何度も何度も起こるようになりました。これは、大きくなった赤ちゃんを支えることがだんだんと困難になってきている証拠です。赤ちゃんの頭が恥骨付近の神経を刺激していることが原因です。トコちゃんベルトや妊婦用腹帯というもので、赤ちゃんの頭をもちあげるように固定すると楽になりますよ。

そして次に足のむくみです。妊婦さんのかなりの割合の人が経験するものなので、とくに心配することはありませんが、ひどくなると妊婦さん自身がつらいので、少しでも改善できるならしたいものですよね。原因はいろいろありますが、妊婦さん自身で簡単にできる対策は「塩分を控える」ということです。水分も控えるといいと聞いたことがありますが、あまりにも控えると血液の濃度があがるのでかえってよくないと指摘される先生もいらっしゃるようです。

いつもよりコップ1杯や2杯程度控えるように心がけてみてはいかがでしょうか。水分がほしくなる時期ではありますが、少し控えるだけで楽になることもあります。あとは就寝時に足を高くして寝ることと体を冷やさないことです。寝るときに足の下にクッションをひいて寝ると朝起きたときにすっきりしました。体を冷やすと血液の循環が悪くなってしまい、むくみやすくなります。臨月のむくみは産後自然となくなっていきます。

マタニティウェアの選び方

私は妊娠してもわりと小さめのお腹で、今までの服で長い間過ごすことができていました。夏場はチュニックにレギンスというスタイルがとても楽に感じました。ですがさすがに臨月にはいると、マタニティウェアでなければ着られなくなりますね。中には全くお腹のでないままの人もいらっしゃるようですが、ほとんどの人がマタニティウェアを着用すると思います。

マタニティウェアといえば、あまりおしゃれでないイメージがありました。実際、一人目を妊娠していたときは、いかにもというようなデザインばかりでした。私は、それを着ることにかなりの抵抗がありました。なので、普段着るブランドのお店で大きめのワンピースやチュニックを購入して、ボトムスだけマタニティ用のものを着用していました。

ナチュラルテイストのお店だと、大きめのかわいらしいワンピースをおいていて、とても着やすかったです。二人目のときには、マタニティ用のボトムスも可愛いデザインのものが出まわっていました。デニムでもスキニーパンツのようになっていて、ふつうに履いても可愛いものもありました。今では、トップスからワンピースまでとても可愛いものがそろっていますね。

妊婦さんでも幅広くおしゃれができるようになって、女性には嬉しい変化です。マタニティ用のものを使用することをおすすめします。お腹が冷えないように大きめのデザインになっています。パジャマも専用のものがあります。今まで着ていたものはさすがに着れなくなりおますし、無理に着ているとゴムがのびてしまいます。このとき、産後にも着やすい前開きのものがいいですよ。出産直後に助産師さんが着替えを手伝ってくれますが、前開きでなければ不便ですし、赤ちゃんへの授乳もやりやすいです。